2005-10-27 09:04:28

触身仏―蓮丈那智フィールドファイル〈2〉 北森 鴻 [ 作者 か ]

触身仏―蓮丈那智フィールドファイル〈2〉

新潮社
北森 鴻

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民俗学者蓮丈那智シリーズの2巻目です。今回は彼女自身が被疑者となったり、隠されてきた過去が明らかになったり。前回よりもすこし面白くなったかな?
けれど、私には合わないのかも(苦笑)。
というか、一つ一つが展開速くて悔しいのかもしれないなあ。
さわりと終わりだけって気がしてしまうのは私だけなんでしょうか?
推理小説というか、読み物だね。

Posted by ginniro at 2005-10-27 09:04:28 | コメント(0) | Trackback(0)

2005-10-27 08:21:35

凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 北森 鴻 [ 作者 か ]

凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉

新潮社
北森 鴻

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異色の民俗学者、連丈那智。彼女は冷静に伝承を研究しその謎を推理してゆく。そして巻き込まれた事件も同様に推理し解決してゆくのだ。

テレビで放送されてました。だから面白そうだと思い借りてみました。
でも、どうだろう。面白くない?ことはない。でも面白いともいわない。
着目点はいいと思うし、たしかに面白いけれどあっさりしすぎている。
那智という人間が人間臭くない。こういうキャラなんだといわれると納得もできるのだろうか?
でも、こういうキャラだから面白くないという言い方もできる。
他の人物の具合はいいんだけれど…。

Posted by ginniro at 2005-10-27 08:21:35 | コメント(0) | Trackback(0)

2005-10-25 08:51:27

陰陽寮 十 永劫回帰篇(下) 富樫 倫太郎 [ 作者 た ]

陰陽寮 十 永劫回帰篇(下)

徳間書店
富樫 倫太郎

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さあ、最後の戦いが始まった。神の力を以って、神になろうとするシヴァに対し、清明たちはどう戦うのだろうか?
都の運命は?鬼道丸と杏奈は再会できるのか?徐福の率いる髑髏教の信者は?

ごめんなさい。消化不良です。あっけなさ過ぎる。これで終わらせないといけない!みたいな感じで。
まあ、長いお話の終わりってだいたいあっけないものですが、これはイカンだろう…。
まあ、いろいろ張られた伏線は面白かったです。ちゃんと落ち着くところへ落ち着いたので。ちょっと残念かな?

Posted by ginniro at 2005-10-25 08:51:27 | コメント(0) | Trackback(0)

2005-10-24 09:08:17

陰陽寮 九 永劫回帰篇(上) 富樫 倫太郎 [ 作者 た ]

陰陽寮 九 永劫回帰篇(上)

徳間書店
富樫 倫太郎

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もはや刀伊の力を撥ね退けることは不可能なのだろうか?
日本にやってきた異族はすさまじいスピードで都を目指し、そしてついに平安京は陥落した。
異族の呪術師、シヴァは何を考えているのか?
内裏にいる徐福をあがめる髑髏教の信者たち。徐福はシヴァに協力を申し出るが…。
大和へと逃げた天皇と貴族たちがとる手段とは?

話が前へと進みだした気がします。けれどまだまだ停滞中。後半、どうなるかが気になるところです。
地味。かな。もっと激しいと面白いと思ってしまいます。

Posted by ginniro at 2005-10-24 09:08:17 | コメント(0) | Trackback(0)

2005-10-06 22:49:56

メシアの処方箋 機本 伸司 [ 作者 は ]

メシアの処方箋

角川春樹事務所
機本 伸司

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ヒマラヤの奥地でみつかった舟。それはノアの箱舟なのか?中に残されていた遺物を発掘しその謎を解くこと力を注ぐ人々。けれど利害が絡んで発掘現場は揺れ動く。
そんな中、別のアプローチを模索しその謎を解こうとする箱舟の第一発見者でもある主人公。
彼は唯知りたいという欲望からとんでもない計画に巻き込まれていく…。

なかなか。うん。面白いと思う。
ここでもメシアが仏教の救世主でもキリスト教の救世主でもないあたりが(笑)。
仏教の救世主でないと書くと語弊があるだろうけれど、一般的に弥勒だから(笑)。
題材は面白いとおもう。けれど展開が急すぎる。上手くことが運びすぎる。その辺に違和感が感じられるけれど、おおむね良しとしよう。
けっこう軽くて面白かったと思う。

Posted by ginniro at 2005-10-06 22:49:56 | コメント(0) | Trackback(0)

2005-10-02 21:47:43

瑠璃の契り 北森鴻 [ 作者 か ]

瑠璃の契り

文芸春秋
北森 鴻

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旗師・冬弧堂シリーズの二作目です。骨董を扱い、目が命というような職業でありながら目を病むことになってしまった陶子。そしてそのことを知られまいと気を張り必死になる。けれど陶子にとって旗師はなるべくしてなったようなもの。さまざまなトラブル、陰謀に巻き込まれて傷ついてゆく。傷つきながらも止めない、強さと弱さをはらんだお話。

好きなんだけれど、やっぱり合わないかな…。お話はよく出来ているし、情景も目に浮かんで面白い。けれどしっくりこない。これは個人的な感想だから他の人はどう感じるか分からない。
それでも読み進んでしまうのは良く出来ているからなんでしょうね。
骨董というものをもっと知りたくなってしまう本ではあります。

Posted by ginniro at 2005-10-02 21:47:43 | コメント(0) | Trackback(0)