2007-05-06 08:55:46

シャングリ・ラ  池上永一 [ 作者 あ ]

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この世界はこのまま世界が化石燃料を使い続け、温暖化が進んだ世界。東京は地上を捨て「アトラス」という巨大な積層都市を建設する。そう、まるでバベルのよう。放棄された地上は熱帯の森と化し、アトラスは階級に応じた待遇。そしてそれはすむ人間を選別し難民を産み出していた。
読み始めはなんだかよくわからないままだった。けれど読み進めるに従って出てくる登場人物は個性が強い。だが面白い。アトラスの謎、メデューサという人工知能、展開が読めないあたりが面白い。
大きな話だけど、関係者が一部に固まってるのとか、?な部分もあるけれど、読み物としては最高。

Posted by ginniro at 2007-05-06 08:55:46 | コメント(0) | Trackback(0)



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