2007-03-27 22:29:59

虚空伝説・餓鬼草子の章・  高橋直樹 [ 作者 た ]

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江戸幕府第10代将軍の生母、於幸の方はとてつもなく恐ろしいことを隠して身罷った。それは徳川に対する恨みなのだろうか。それによって運命を狂わされた矢月繋。大旗本の矢月家が一夜にして惨殺そして消されてしまった。そのたった一人の生き残りだったが、繋はそこで人智を超えた力を手にしてしまう。そして成長し、はじめたのが矢月家を消し去る発端となった「黒印状」を探すことだった。そのために繋まず起こした行動が殺しの請負人だった。

なんとも現実ばなれしたお話。あくまでもお話です。はい。でも、なんだか面白い。とにかく現実離れしています。ただ殺される方や殺しを頼んだ人間の欲や切羽詰った感情。そういうものが興味深い。これからどうなるんだろうと気になってしまう一冊。

Posted by ginniro at 2007-03-27 22:29:59 | コメント(0) | Trackback(0)



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