2006-10-08 19:42:14

風をつむぐ少年 ポール・フライシュマン [ 作者 は ]

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自分をよく見せるということしか考えていなかった少年が、自分の行動の結果で引き起こした事故である少女を死なせてしまう。
彼女に対する罪悪感、そして自分にたいする後悔の念が少年を苦しめる。
閉鎖された空間で、その二つに押しつぶされそうになったとき、少女の母から提示された償いの条件。
それがアメリカの四隅に風でうごくおもちゃを立ててほしい、とうことだった。

題だけで借りましたが、そんなにさわやかなお話ではありません。
というかね、さわやかなんだけど、最初の少年の姿が本当に自分を見ているようだった。
でも、読み進めるうちにどんどん癒されるかな。読後は気持ちがよかった。こういうおもちゃが作りたくなるくらいにね。
自分と向き合うこと、その大切さ。いい本でした。

Posted by ginniro at 2006-10-08 19:42:14 | コメント(0) | Trackback(0)



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